最近、少しずつチネイザンの認知して頂き、リピートされる方も増えてきましたので、チネイザンについて少し入り込んだ、深い説明をしたいと思います。

因みにチネイザンは、性別問わず受けられます！

チネイザンは腸もみとも呼ばれますが、実際はお腹やその周辺を押すので、これから説明する内臓との関わりが強くなってきます。

肝臓・胆嚢…怒、ストレス、イライラ

心臓・小腸…焦り、我慢、多忙

脾臓・胃…不安、悩み、自己否定感

肺・大腸…悲しみ、寂しさ

腎臓・膀胱…恐怖、緊張、臆病

この様に、内臓に負の感情が溜まると考えられています。ホント？って感じです。

でも、実際怒りっぽくイライラしてる時に肝臓をほぐしたら、痛かったです。←僕です！

また、お腹をほぐすと、ふわっと緩む感じがするので気が緩む・落ち着く感じは体感できるかと思います。

僕はまだまだ修行が足りず、完全に読み取ることは難しいですし、化学的根拠がある訳でもないですが、経験上、やっぱり内面的に弱っている場合は、内臓が硬くなって押すと痛いし、最近あまりストレス無いかも〜って言う方は、柔らかい事が多いです！

やっぱり「お腹」！！

お腹が大切です。

健康系の本を何冊も読んでますが、お腹に関係する事もよく書かれています。

負の感情とか書いてしまいましたが、不安を煽るモノでは無く、客観的に自分を観るアプローチとして、お腹を知る事も有効かと思います。

気になる方は是非！

豆知識